Ｍさん

入社日：R5年4月1日
趣味：工作と筋トレ

01．現場に携わって面白いと感じたこと

学生時代に建築の勉強を通じて現場監督と言う仕事を知り、何となく「図面を作成していく」仕事を想像していました。実際は図面を元に見積もりを考え、各業者へ発注する事務作業の方が多く入社当時は、「未経験や不慣れの分野で問題を起こしてしまったらどうしよう」と言う不安もありましたが、現場の先輩や事務の方からしっかりサポートを頂けるため、不安も無く楽しんで業務を行えています。

現場作業ではコンクリートの打ち方に自信がありましたが、適切な工程とタイミングで実行する経験がなく、知識だけでは実現できないところにこの仕事の難しさと面白さを感じました。指示を出す際も状況を把握し、必要性や、やり方を理解した上で指示を出さなければならず、その経験を積むためにも自らが積極的に動き日々技術の習得を目指しています。

学校では教わらなかった新しい発見や経験をするたびに、初めて自転車に乗れた時のようなワクワクした気分になります。

02．現場に携わって苦労したこと

お客様のニーズや予算にあった高品質の建物を作るために、道具や工法の役割・特性を理解していることが重要だと思いますが、経験をしないと身に着けることができない技術もあるため日々スキル向上に励んでいます。

03．入社の際になぜ三宅建設を選んだのか？

学校で行われた会社説明会で三宅建設を知ったことがきっかけでした。授業で学んだ部分には自信がありましたが、実際の業務は事故が起きると命が失われるなど大きな責任が発生するため、漠然とした不安がありました。ですので就職先を決めるにあたり、不安な部分をしっかりサポートしてもらえる会社に入りたいと思っていました。そんな時、会社説明会で三宅建設は社長と社員さんとの距離が近く、長く勤められている方も多いという事を知り、自分の不安に思っていることもしっかりフォローしてもらえると感じたので三宅建設に入社しました。

04．入社前と後でのイメージの違い

三宅建設は年功序列や勤務歴と言う社風が無く、誰でも接しやすいことに驚きました。雑談以外でも仕事で分からないことをベテランの方へ質問をすれば「いまは忙しい」と言う対応をされることもなく、きちんと回答が頂けるのでとても仕事がしやすいです。将来、先輩になった際は自分がされて嬉しかった対応を心がけようと思います。

これから三宅建設を目指す方へ向けて

自分が長く続けられそうな会社を選ぶことをおススメします。私が仕事を続けていくうえで大切だと思うのは「人生が楽しい」ことだと思います。
楽しい人生は仕事のモチベーションを高く維持できるだけでなく、プライベートの質が向上し何でもやり遂げられる自信へと変わります。

「毎日遊んでいたな」と思うくらい自分に合った長く続けられそうな会社を見つけてください。