Oさん

職種:土木

入社日:R4年11月1日
趣味:音楽鑑賞


01.現場に携わって面白いと感じたこと

三宅建設は自分で考えた「ペース」や「やり方」で納得がいくまで考えることができ、大きな仕事もしっかり経験できるため、一つ一つの行動が成長と達成感に繋がることにやりがいを感じています。

「ものづくり」では昨日まで何もなかったところに建造物が生まれる「ゼロから1を生み出す面白さ」や、日々変化する仕事を通じて新しい事へ挑戦できるところに面白さを感じています。


02.現場に携わって苦労したこと

仕事で苦労している事は、図面の見方や計算そして職人をまとめる難しさです。「図面通りに作り・予定通り終わらせる」そのために時間をかけ慎重に計算を行い、関係先のスケジュールもキチンと抑え、あとは工程通り作業をするだけですが、建設現場では生命に関わる事故や悪天候など不測の事態が起きるためその対応に苦労をしています。

いよいよ現場で作業が始まり「さあやるぞ!」と地面を掘るといきなり大きな石に当たったり台風などの悪天候に見舞われるなど、「またか・・・」「多分工期には影響しないはず・・・」と不安になる事はしょっちゅうです。すぐに気持ちを切り替え職場の先輩や職人の方たちと協議をしながら対応に当たりますが、職場には年齢が倍以上離れている方もおられるため、人の数だけ年齢・性格・考え方があるという点を理解し、対応をしていくところに苦労を感じています。


03.入社の際になぜ三宅建設を選んだのか?

地元に貢献したい」ただその思いだけでした。以前は県外の建設会社で働いていたのですが、「やっぱり地元で知識や技術を生かして役に立ちたい」と思い、友人へ相談したところ「それなら三宅建設がお勧めだよ」と言われたことがきっかけでした。今後も知識や技術を高め、今よりも地元に貢献できる人間に成長したいと思っています。

04.入社前と後でのイメージの違い

入社後に感じたことは3連休もありしっかり休めると思いました。

他にもGW・お盆休み・年末年始もあり、休日はゆっくり家で疲れを取ったり趣味の時間を過ごしています。

 

これから三宅建設を目指す方へ向けて

社会に必要不可欠なものを作る」という仕事には間違いなく大きなやりがいがあります。例えば新しく出来た道路を利用したときに5分短縮できたとします。1年で約30時間の節約になり、ふとその30時間が色々な形で使われていると思ったときに、地元への貢献ができた達成感を感じます。

地元貢献を志すひとたちと一緒になって倉敷の街を今よりもっと「便利に、暮らしやすい」ものにして行きたいと思う方はぜひ三宅建設で一緒に働きましょう。

 

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