2024年9月26日に倉敷市一斉地震対応訓練に参加します

2024年10月1日
三宅建設株式会社

地震発生時は、「まずは、自身の身を守る」ことが最も重要です。
 地震対応訓練は、安全確保行動の1-2-3「まず低く、頭を守り、動かない」を身に着ける訓練で、一定の場所に集まる必要もなく、参加の意志さえあれば「場所を問わない」、「時間がかからない」、「家庭、学校、職場の実態に応じて実施できる」特徴を持っています。
 地震が発生した際は、①まず低く、②頭を守り、③動かないという行動を身につけてください。

 

倉敷市一斉地震対応訓練と+1(プラスワン)実施の様子

+1(プラスワン)訓練の①まず低く、②頭を守り、③動かない

今回の地震訓練では実際に素早く「机の下に隠れる基本動作」が行えました。

 今回の「倉敷市一斉地震対応訓練」を通じて、突然発生する地震に対して迅速に行動するための経験と知識を身につけることができました。
 三宅建設株式会社では、定期的に様々な災害を想定した避難シミュレーションを実施しておりますが、今回の訓練では、実際に「机の下に隠れる基本動作」を迅速に行い、その後「駐車場で安否確認を行う」といった一連の行動がスムーズに実施できました。
 怪我人もなく、社内の災害対応能力や手順に問題がないことを確認できた点においても、今回の訓練は非常に有意義なものとなりました。
 今後、実際に地震が発生した際にも、今回の経験を活かして迅速かつ的確に対応できるよう努めてまいります。

 

Q:なぜ9月に倉敷一斉地震対応訓練を実施するのか?
1927年9月1日に関東大震災が起こったこと、加えて、台風や大雨など災害が多い時期でもあることから「災害に備えつつ知識を深めるため」として、9月は防災月間とされています。そのため、防災月間に合わせて訓練を実施します。

ー【登録・認定済み】ー

           

 

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